補助金がもらえる!住宅省エネ2024キャンペーン
住宅省エネ2024キャンペーンは、これから住宅購入・リフォームをされる方が補助金をもらえる可能性のあるキャンペーンです。
省エネ住宅の購入やリフォームをご検討されてる方は、利用できる確率が高いためチェックしてみてくださいね。
リフォームで最大20万円補助
新築で最大100万円補助
子育て世帯が対象のような印象を受けますが、リフォーム(機器交換)においてはそれら以外の世帯も対象となっています。
給湯省エネ2024事業や先進的窓リノベ2024事業との併用も可能です。
【対象条件】
次の①~⑧に該当するリフォーム工事等が対象です
(ただし、次の①~③のいずれかに該当するリフォーム工事を含んでいることが必要)
①開口部(窓・ドア)の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
※原則として1申請あたり①~⑧の合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
【補助額】
補助額は、対象条件の①~③のいずれかに該当するリフォーム工事を実施する場合に、対象となるリフォーム工事等に応じて、対象条件における補助額の合計とします。上限は条件に応じて以下のいずれかです
・子育て世帯又は若者夫婦世帯が既存住宅を購入しリフォームを行う場合:60万円
・子育て世帯又は若者夫婦世帯が長期優良住宅の認定(増築・改築)を受ける場合:45万円
・子育て世帯又は若者夫婦世帯が上記以外のリフォームを行う場合:30万円
・その他の世帯が長期優良住宅の認定(増築・改築)を受ける場合:30万円
・その他の世帯が上記以外のリフォームを行う場合:20万円
※ 令和5年11月2日(令和5年度経済対策閣議決定日)以降に売買契約を締結したものに限る。
窓・ドアの高断熱化リフォームで最大200万円補助
断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促すことで、エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現及び家庭からのCO2排出削減に貢献するとともに、断熱窓の生産効率向上による関連産業の競争力強化と成長を実現させることを目的とした事業です。
【対象条件】
すべての世帯を対象とした窓リフォームのための補助金
先進的窓リノベ2024事業はどのような世帯も対象に補助金が受けられます。住宅所有者等※1 がリフォーム事業者に工事を発注(工事請負契約※2 )して実施するリフォーム工事が対象です。
※1 住宅所有者等とは、本事業にてリフォームする住宅の所有者(法人を含む)、居住者又は管理組合・管 理組合法人をいいます。
※2 工事請負契約等が結ばれない工事は対象外となります。
【補助額】
高い断熱性能を持つ窓への改修費用の1/2相当等を定額補助
上限200万円として、高い断熱性能を持つ窓への改修に関する費用の1/2相当等を定額補助が受けられます。リフォーム事業者が申請し、住宅所有者等に全額還元します。
※1 住宅所有者等とは、本事業にてリフォームする住宅の所有者(法人を含む)、居住者又は管理組合・管 理組合法人をいいます。
※2 工事請負契約等が結ばれない工事は対象外となります。
最大20万円補助
エコキュート、ハイブリッド給湯器、燃料電池(エネファーム)などの高効率給湯器の導入を促進し、一般家庭の省エネルギー化を目的とした事業です。
【対象条件】
給湯省エネ2024事業の対象は以下の高効率給湯器が対象です
①ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
②ハイブリット給湯機
③家庭用燃料電池(エネファーム)
※省エネ法に基づくトップランナー制度における省エネ基準を満たすもの等に限る。
※機器・性能毎に一定額を補助。
※高効率給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合、加算補助。
【補助額】
導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
①ヒートポンプ給湯機(エコキュート):8万円~13万円/台
②ハイブリット給湯機:10万円~15万円/台
③家庭用燃料電池(エネファーム):18万円~20万円/台
※給湯省エネ2023事業に登録されていた機器は、原則対象となる予定です。
手続きについて
補助金の交付申請を含むすべての手続きは、本キャンペーンに登録された住宅省エネ支援事業者が行います。(いずれの事業も消費者自身が申請手続きを行うことはできません)
弊社は本キャンペーン事業の 公式登録済み事業者です。
申請から交付まで、 安心しておまかせください!
交付申請期間
補助金は予算がなくなり次第締め切りとなります
申請は遅くとも2024年12月31日までに行う必要がありますが、各補助金には予算があり、その上限に達し次第期限内であっても締め切りとなります。
昨年度の「こどもエコすまい支援事業」は9/28時点で予算に達し締め切られておりますので、補助金利用をご希望の場合はお早めにご検討ください。