第3回-3 資金計画に失敗する3つの理由。
こんにちは!
なんだかんだ、とラーメン食べたいけど、どこにしようか迷ったら、
最後やっぱり『8番』に落ち着くよなー、と思っている小澤雅志です^^
さて
家づくりにおいて、
もっとも重要な
『資金計画』で
多くの人が間違ってしまう
『住宅ローン選び』。
家づくりにおいて『住宅ローン』は難しい、理解しづらいと捉える人は多いです。
実際、『住宅ローン』は情報量が多いうえ、普段耳にしない単語がたくさんあります。
ですが、ポイントさえしっかり押さえれば、決して難しすぎることはないです。
きちんと理解していただくためにも、
それでは、まず質問です。
住宅ローンの種類って一体どれくらいあるでしょうか?
下記の中から選んでください。
1.約50種類
2.約500種類
3.約5000種類
4.約50000種類
さあ、どれでしょう^^
・・・(*´Д`)・・・
正解は、
3番です(;゜0゜)
住宅ローンには約5000もの種類があります。
残念ながら、これについてはさすがに私もほとんどを知らないです。。。
Σ( ̄口 ̄;)
その中から自分にピッタリの住宅ローンを1つだけ選ばなくてはいけません。
難しそうですよね^^;
ただ、その全てが全く違う商品なのか?と言うとそういうわけでもないんです。
実は大きく分けるとたった3種類なのです^^
それをいろいろな金融機関が、金利や借り入れ条件を変えて提案展開しているだけです。
その3種類とは
①変動金利
②固定金利選択型金利
③固定金利
になります。
簡単に説明すると、
①変動金利
→金利が変動していくもの。
②固定金利選択型
→最初の一定期間だけ金利が固定されるもの。
③固定金利
→ずっと同じ金利が続いていくもの。
住宅ローン選びというのは、この3種類のうちのどれが自分に最もピッタリ合うかを考えて選ぶだけなんですよね。
今は見た目は低金利です。
これは特に変動金利のことを指しますが、実は長期固定金利は上昇局面に入っています。
アメリカの利上げが影響してきていますね。
しかし日本の経済事情を考えると、簡単に借り入れ金利、引き上げられないですよね。。。
住宅ローン選びに必要な知識について次回、お伝えしていきますね。