時間をあまりかけずに断熱・騒音問題を解決!
こんにちは!
加齢のせいか、朝一番の動きが悪いなあ、と最近実感することが多い代表の小澤です!
んー、年には勝てないのか。。。 ケガが治ったら、できることから始めていこう・・・^^;
さて本格的な冬のシーズンになってきました。雷もバンバンなって、ちょっと驚くこともあるくらいですね。
ご高齢の方は、寒い時期がくると身体が冷えて抵抗力が下がり、体調を崩しやすくなります。
足腰も弱って、体力も落ちてきているのが目に見えてくることもありますね。
こうなってくると、ヒートショックが心配です。特に危険なお風呂と脱衣場をリフォームしたいが、時間がかかるから・・・もちろんお金も(苦笑)
時間をあまりかけずに、問題解決する良い方法がないものだろうか。。。そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ユニットバスリフォームの際に、大胆に、窓をなくしてしまう!
んー、余分なお金がかからなさそうでいいかも。。。と一瞬思い。。。いや!思わないですよね^^;
新築であれば家の作り方の変化によって、窓のないお風呂場は見かけることが多くなりました。
しかしながら既存の窓は、やはりなくなるのはちょっと。。。
なので、ユニットバスにするにしてもしないにしても、寒い大きな窓を、一日でリフォームする方法があります。
そんなときによい方法があります
YKKAPのマドリモ です! (参照出典 YKKAP マドリモ 断熱窓 戸建用より)
基本、工事はすぐ終わります。既存の窓枠に被せるだけ、なのです。
終わると、このように、工事前と後では、窓からの冷気の侵入が大きく変わりますね
見た目も綺麗です
もちろんお風呂場のタイル張りや脱衣場が既存のままだと、窓からの冷気は入りにくいですが、やはり冷えやすいです。
そこで、さらにもうひとつ追加で脱衣場と浴室を暖める方法としては、いまさらですが、専用の暖房器具の導入をすすめします。
こんな感じ、のものになります。ちょっと掃除が行き届いていないですね^^;
電源入れるとこうなります。見たことある人、多いかもしれないですねー
リモコンで操作になりますね
これ、温風だけ、もできますが、濡れたカラダに風が当たると、気化熱により体の熱が奪われて、余計に寒くなりますので、ここは遠赤外線の輻射暖房を使用します。
お風呂に入る15分ほど前につけておいて、入ったら、消しておけばいいかもしれません。
ただ、これを使うにしても、窓から熱が逃げやすい状況はなくさないと、効果が薄くなりますね。
片手落ち、にならないようにしておくことが重要ですね。
新築で全館空調する場合や、リノベーションでも、フルリノベなどで新築同様の場合、間取りなども大きく変えることで、ヒートショックの起きにくい住まい、にできますが、部分リフォームなどの場合、理想と現実のギャップを常に感じます。
だからといってあきらめるのではなく、できること最大限やることで、入浴時の事故を減らすことを考えていくことをおすすめします。
毎年、何らかの窓の断熱性能強化工事について、補助金が出ております。
残念ながら、『こどもみらい住宅支援事業』は11月末で終了してしまいました。。。
うちのお客様も、間に合わない方もいらっしゃって、本当に悔しい思いもしております。
次に始まるのは、来年にはなりますが。。。
【こどもエコすまい支援事業】になります。
また情報は発信していきますが、先行情報では、
◎かなりの補助額アップ!
◎高性能な窓が、より補助率が高い!
◎電気代の高騰に対応していくためには必須!
引き続き正式に受付などが始まったらアナウンスしていきます!
寒くなってきていますので、ヒートショックには十分お気をつけてお過ごしください^^