窓リフォームの注意点、ご存知ですか?
こんにちは!すごい大寒波のおかげで、あちこち水道管が破裂する件数がものすごく多く、てんてこ舞い?になっていた、代表の小澤雅志です
(´~`ヾ)
いやー、ほんとに寒かったですね。。。積雪量としてはそこまで、ではなかったのですが、相当の被害がありましたので。。。
今日は住宅の新築・リフォーム・リノベーションなどに対する国策補助金について少しふれますが、
今年(来年度)の建築工事等に対する補助金がものすごく手厚くなっています。
特に窓のリノベーションについては見たことない位すごい金額になってます。
最大で200万!?Σ( ̄口 ̄;)
ほんとだろうか。。。と最初は耳を、目を疑ったくらいです。
当店へのエンドユーザー様からの問い合わせの数の多さがそれを物語っていますが、
メーカーの説明会などの熱の入り方も熱狂的です。
それに参加する自分たちのような工務店なども含めて熱心です!
その中でも、今あるアルミサッシの内側にもう一つ窓を取り付ける断熱内窓工事が、かなりの補助金が出るようです。
今までは断熱内窓でも、シングルガラスで、費用を抑えながら光熱費の削減や結露の抑制、そして言うものが性能がすごく良くなるのですが、普通性能が上がると金額も跳ね上がるのですが、補助金も跳ね上がります。
なので、実は高性能な断熱窓改修をすると、光熱費も抑えられて補助金もたくさんもらえてものすごくお得になる、これが今回の補助金のキモ、であります
^^
詳しくまた後日詳細にふれていきたいのですが、ここで注意事項があります。
どうしても既存の住宅に窓を付け足すかたちであったり、窓を変えたり、いろいろなことをするわけですが、家が新しい場合は特に問題ないです。
しかしある程度の年数が経っている住宅になりますと、どうしても建物が歪んでいたり、床の高さが水平じゃなかったり、など、いろいろな問題がみえてくる場合があります。
その場合どうしても解消できないことがある場合は、若干の補正や修正にお金がかかったりする場合がありますので、そこはある程度ご理解いただくしかないかなと思います。
そのあたりのことを解消する費用も発生するかもしれませんが、やはり活用したほうがいいです。
それほど強烈な補助金です、今回は。
補助金はたくさんありますよー、とアナウンスはされています。
しかし
サッシやさんやメーカーさんも、あまりの動きの早さに、実際は相当早くなくなるのではないか...と。
昨年のこども未来住宅支援事業の補助金がいきなり打ち切られたことと同じように、またなくなるのではないかなと...
どちらにしてもなるべく早くの検討したほうがいいですね。。。
次の冬を快適に過ごすため、また電気代灯油代を抑えるために、光熱費を抑えるために、ぜひ前向きに取り組んでくださいね。