シューズクロークが自分たちの生活に本当にあうかどうか
こんにちは!
いま話題?の映画『君たちはどう生きるか』を、家内と見に行こう、と思い立って観に行ったのですが、内容がよく理解できなかった代表の小澤雅志です
(≧∇≦)
基本、映画って一人で行きます。どうしても見終わったあと、無口になると同行者が困るので^^;
ただ、今回は観終わったあと、家内といろいろ内容などについて話をしましたねー。
そういう意味では、すごい映画だし、キャストがすごいことをエンドクレジットみてびっくりでした^^
あ、ネタバレはダメですね^^;
さて、全然関係ない話からの本題になります(笑)
最近取り入れることが多い住宅の考え方のューズクローク(sc)の採用における重要なポイント、について^^
シューズクローク。一見便利で魅力的に思えるかもしれませんが、採用する際には注意が必要です。
流行や他人の勧めに流されるのではなく、自分たちのニーズや状況を考慮し、メリットだけでなくデメリットも考えることが大切です。
そこで、シューズクローゼットの導入に際して留意すべき4つのポイントをご紹介します。
・1:効果的な収納を考える
シューズクロークの設計では、棚の配置や大きさなどを適切に考えることがまず重要です。
適当に設置すると、収納スペースが足りずにシューズクローゼットがただの物置になってしまう可能性があります。
収納したいアイテムの量や種類を事前に考慮し、プランニングを行いましょう。
・2:空間の調整を忘れずに
シューズクロークの設置によって玄関スペースが狭くなることがあります。
全体的なバランスや動線を考慮して間取りを計画することが重要です。
広さを損なわずにシューズクロークを組み込む工夫を行いましょう。
今までの経験からいくと、
・普通の玄関と壁面玄関収納や下駄箱では最低2帖必要
・シューズクローク付きの玄関の場合は、最低3帖必要(4帖くらいあると通り抜けできますかねー^^)
が多かったと思います。ご参考に<(_ _)>
・3;湿気とニオイの対策を考える
特に扉のあるシューズクロークは湿気やニオイがこもりやすい環境です。湿気取りグッズだけでは効果が限られるため、壁の素材をよく検討しましょう。
昔であれば、窓を開けて換気を、とよく推奨しましたが、最近は閉めっぱなしのお宅が多いですし^^;
ニオイが気になりにくい壁紙もいいですが、珪藻土で作られている、エコカラットや、しっくい、サンゴ壁などがいいかもしれません。
部分使用も視野にいれていきましょう^^
・4:手入れの手間を考慮
シューズクロークは外からの汚れがつきやすく、手入れが難しいことがあります。
アウトドア用品などを収納する場合は、土や泥が付着する可能性もあります。
したがって、採用前にメンテナンス性を考慮して、掃除しやすいデザインやアクセスを計画に組み込みましょう。
これらの注意点を踏まえて、シューズクロークの採用を検討してみてください。
流行や便利さだけでなく、自分たちのライフスタイルや住環境に合った選択をすることが大切です。
メリットとデメリットを考慮しながら、効果的なシューズクロークの導入を検討してみてくださいね^^