献血 血圧 ヒートショック
こんにちは!今頃になって、献血アプリの便利さに気づいて、
これから積極的に利用しようと考えている代表の小澤雅志です(´∀`)ノ☆
このアプリで予約ができることは本当に素晴らしいことですね。
以前は献血を忘れがちでしたが、このアプリを使えば気軽に予約ができる!と感慨深く思います
(´~`ヾ)
先日、久しぶりに献血に行ってきました。
血圧を測るとき、どうしても緊張してしまうんですよね
^^;
家庭で測る血圧と比べると、どうしても高く出ることがあります。
基本的に私の血圧は標準よりちょっと高めなので、体重を減らすか塩分を制限するとすぐに戻ります。今が自己管理を見直しする良い時期だと思います^^
血圧といえば、家庭内の事故による血圧の乱れ、通称ヒートショックによる事故は実際に多いですね。
交通事故の死亡者数よりもヒートショックの死亡者数が圧倒的に多いことが実情です。
ただし、ヒートショックによる後遺症や麻痺などもそのヒートショックの影響をうけた数として考慮していくことが大事かな、と思います。
ヒートショックと言えば、皆さんは『冬』を思い浮かべるかもしれません。
実際、お風呂に入るときに体温が急激に下がることで、一時的な脳梗塞の症状が現れると誤解されることがありますが、
実際には長時間の入浴による『熱中症』のリスクが高いのが現実です。
もちろん、どちらのケースもありますが、
家庭内でできるだけストレスをかけず、
お風呂場で服を脱ぐか、
トイレで下半身を裸にしないようにすることが大切です。
体に負担をかけないように、家中で同じような温度で過ごすることが非常に重要です。
特に、家の性能が十分でないと1階と2階で温度差が生じたり、
ストレスにより心肺機能に影響が出ることがあるため、
本当に快適に住む家を考える必要があります。
このような家づくり、住環境が将来のスタンダードになると考えています。
新築だけでなく、リフォームやリノベーションでもできる限りの対策を取ることが非常に重要になります。
皆様も気になることがあれば、ヒートショック事故の予防などについて調べてみてください。
そして、何かご質問があれば、いつでもご相談いただければと思います^^
それでは今日もお気をつけて
(*´∀`*)ノ☆.。.:*・゜