安全持続性能の重要性を感じた。。。玄関の段差について
こんにちは!今年の元旦は落ち着いた天気で穏やか~な気持ちで新年を迎えている
代表の小澤雅志です^^
新年あけましておめでとうございます!
昨年一年も無事に過ごすことができました
ありがとうございます
本年もよろしくお願いいたします
先日『安全持続性能の会』のZOOM会議で
玄関の靴を脱ぐところ(いわゆる玄関框)の段差について
話し合いがありました
とうか 私が一方的に質問していただけ?かもしれません
結論からいえば
考え方の理解を得られるのであれば 「玄関かまち」の段差はないほうがいいですね
これは先日あるお客様のお宅での一コマです
朝 デイサービスのお迎えにきてくれました
が
決して広くない玄関内で車椅子を展開しながら
しかも家の中まで利用者さんを車椅子に乗せて
お連れしないとならないのです
ご家族も利用者さまご本人もそして職員さんも
必要以上に大変ご苦労をされていました
玄関カマチ部分の段差をとればこの問題は解決します
もちろん靴の脱ぎやすさ
土ぼこりを家の中まで呼び込まないか
など
考えないと行けない部分はありますが
それでもメリットのほうが大きいですね
年をとって怪我をして入院すると
普通はそのまま家に帰ってくることができない場合が多いですが
退院するときにすぐに帰れる家にしておくことが大事です
みんな年をとるので
そこはよく説明を聞いて判断できるといいですね
^^