EV車はもう買ってよいのか?
こんにちは!2月は天気が良く
太陽光発電がうらやましいなあ~
と思わずないものねだりを考えてしまった
代表の小澤雅志です
(≧ω≦)
2月の降雪は過去最低くらいらしかったですねー^^;
さて
太陽光発電は維持費がかかるものの
電気代を考えると今や必須の技術となりました
使用しやすくなり導入もしやすい感覚になっています
私の自宅の電気代を見るたびに
その金額に頭を悩ませます^^;
私が家を建てたのは1996年(平成8年)ですが
当時は太陽光発電が現実的な選択肢ではないと言われていました
特に費用面^^;
そのため我が家の屋根は普通の家と同じ形状です
今建てるのであれば屋根の形状も違っていたことでしょう^^:
太陽光発電と一緒に導入したいのが蓄電池です
蓄電池があれば電気代の削減や非常時の電源として
住宅のエネルギーコスト削減に大きく役立ちます
さらに蓄電池の増量?としてEV車の導入も少しづつ浸透してきていますね
我が社もEV検討もしくはすでに購入されている方にはおすすめしています
しかし蓄電池やEV車のコスト
特にリチウムイオン電池の問題はまだまだ課題が残ります
Appleの電気自動車開発の噂やヨーロッパの動向など
世界の自動車産業は変革の時を迎えています
しかし、日本のハイブリッド車技術は依然として優れていると感じています
EV車は製造過程での人的コストや環境負荷が高いという課題があります
車を購入する消費者としてはその魅力は明らかですが
これが真に世界を救う車になるかはまだ疑問に感じますが、皆さんはどう思いますか?
EV車の将来は現時点ではまだ不確実です
真の解決策はリチウムイオン電池のさらなる進化が必須です
なので
現実的な選択としてはハイブリッド車が今のところ最もコストパフォーマンスが高く
実生活に適していると私は考えています
自分が乗るならPHEV(プラグインハイブリッド、つまりハイブリッド車だけど充電も放電もできる)
が一番いいかな。。。と言いながら我が家の状況では買いませんけど^^;
またEV車は寒さや暑さが大きな敵です
環境への負荷と適応能力の低さは今も問題視されていますが
今後も課題にひとつとなるでしょう
それでもEV車はこれからも必要とされる技術です
どう進化していくのか非常に楽しみです