コンセント計画は生活のイメージが大切

こんにちは!
秋吉の片町店へ 金曜の10時頃に行ったら

あまりに人の多さにびっくりした 代表の小澤雅志です
(;-_-;)

新幹線開業で特集していた相乗効果もある!?

しかし肉は小さくなりましたねー(´~`ヾ)


さて今日は『後悔しないためのコンセント計画』について!


電化製品を使用する際に必要不可欠なコンセント

というかもうコンセントなしでは生活できないですからね

ちゃんと考えた!!と思いいざ生活してみたら

「位置が悪くて不便」
「コンセントの数が足らない」
「ここにコンセントはいらなかった」
「ここにはコンセント必要だった」

...などなど、後悔されたという話をよく耳にします

ちゃんと考えていたはずなのに

コンセントの色々
でなぜ後悔することになってしまうのか

それは
『マイホームでの暮らしをより具体的に上手にイメージできているか』
に尽きるのかもしれません

リビング、ダイニング、キッチンはもちろんですが

玄関、収納スペースなども

上手にイメージすることが大切ですね

では具体的にどこでどんな家電を使うことがあるのか見ていきましょう✨

【玄関・外エリア】家電リスト
・電気自動車    
・高圧洗浄機
・電動自転車    
・靴乾燥機
・クリスマスツリー 
・消臭家電
・防犯カメラ    
・芝刈り機 など

◎あると便利な玄関周り。幅広い用途で使えるので、多めに設置しておくことがおすすめですね

【リビング】家電リスト
・エアコン    
・こたつ
・空気清浄機    
・テレビゲーム
・スマホ      
・タブレット
・加湿器      
・除湿器
・間接照明     
・テレビの周辺機器
・掃除機(充電タイプは収納内)      
・PC など

◎ソファ周辺にコンセントがあると
スマホを充電しながら使用できるのでおススメですね^^

【ダイニング】家電リスト
・ホットプレート  
・タコ焼き機
・スマホ     
・タブレット
・PC など

◎コンセントの高さを、ダイニングテーブルと合わせるのがおススメです

まあ、間取りに影響されますが。。。^^;

【キッチン】家電リスト
・冷蔵庫      
・トースター
・コーヒーメーカー 
・炊飯器
・ケトル      
・ウォーターサーバー
・レンジ      
・ミキサー
・フードプロセッサー など

◎調理台側にコンセントがあると、ミキサーなどの家電が使いやすくなるのでおススメ
最近はキッチン本体にコンセントつきもありますね
※メーカー限られますが^^;

【収納スペース】家電リスト
・ロボット掃除機  
・コードレス掃除機
・Wi-Fi周辺機器 など

◎家電の充電スポットとしておススメ

【洗面・脱衣所】家電リスト
・ドライヤー    
・電気シェーバー
・ヒーター     
・ヘアアイロン
・洗濯機      
・サーキュレーター
・電動歯ブラシ   
・除湿器
・美容家電 など

◎意外と使用する家電が多い場所
使用家電を整理してから位置を決めるのがおススメ

【注意事項】

一般家庭のコンセントは
1か所の消費電力の上限は1500Wまでです

そのため同時に多くの家電を使用してしまうと

ブレーカーが落ちてしまいます


特にエアコンやIHクッキングヒーター・食洗機など

発熱や冷却をする家電は消費電力が大きく

専用の電気回路が必要になります


キッチンで

トースター、ケトル、電子レンジを同時に使ったらブレーカーが落ちてしまった

なんていう話も普通に聞きます

発熱や冷却をする家電が集合する場所へは

コンセントを回路とともに多めに作っておくことをおススメします

マイホームでの生活をより具体的に考え

そこで使用する家電をリストにすると

コンセントで後悔しないお家づくりが出来ると思います

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