住宅ローンの審査に通らない!?
こんにちは!楽器を趣味で、久しぶりに始めた代表の小澤雅志です(*゜▽゜)ノ
高校生のときに約2年だけ、学園祭にでるだけのバンドでドラムを叩きましたが、あとは趣味で電子ドラムをやっているだけ。。。でしたが、ベースにチャレンジ中です。
だが。。。指動かない。。。( ̄□ ̄|||)
勝手な持論ですが、ボケ防止には楽器演奏や麻雀が有効か!?と思っている今日このごろです(苦笑)
さて今日は住宅ローンの審査って・・・?
と。このお題に関して簡単にまとめてみました^^;
住宅ローン審査は、仮審査で約10%の人が落ちるのが一般的です。
そうなんです、落ちるのです。。。
実際、落ちる理由には様々な要因があり、必ずしも年収や職業が原因ではないことも多いですね・・・
銀行によっては住宅ローンに対して積極的な時期と消極的な時期があるため、複数の金融機関に申し込むことで審査が通ることもあるようです。
ただし個人の信用情報をあちこちで照会することにもなるので、この手段は個人的には有効ではない、と考えています。
あんまり大きな声では言えないですが、通らない可能性が高いかも。。。など思い当たることが多い場合は一箇所アウトなら、ちょっと慎重になったほうがいいかもしれません。。。
審査に通らない理由としてよく挙げられるのが「借入れ額の大きさ」と「収入の安定性」です。
一般的に、借入れの限度額は年収の5〜7倍が目安となっていますが、
限度額まで借りることは生活に大きな負担をかける可能性があります。
そのため、無理のない範囲で借入れ額を抑えることが重要です。
他にも「職業」や「勤続年数」も重要な要素です。
勤続年数が短いと、収入が安定していても不安定と見なされ、審査に影響を及ぼすことがあります。
また、クレジットカードの滞納歴があると「ブラックリスト」に載り、審査に不利になることがあります。
意外な理由として、「スーパーホワイト」と呼ばれる、今まで借金を一度もしたことがない人が審査に落ちるケースです。
銀行は借金の返済履歴を信用の基準とするため、返済履歴がないと不安視されることがあります。
ただし、基本的な審査条件を満たしていれば大きな問題にはなりません。
クレジットカードを多数所持している場合、そのカードに付随するキャッシング枠も審査に影響を与えます。
キャッシングを使っていなくても、キャッシング枠があるだけで銀行はその全額を借金としてカウントすることがあるのはご存知な方は多いかもしれませんね。
私も聞いたことがあるだけ、なので、真相はどうなのか、わからない部分もありますが。。。
さらに、ローンの審査には事前審査と本審査があり、事前審査で申告した内容と本審査で異なる内容を提出すると、虚偽申告と見なされ審査に落ちる可能性があります。
このため、最初から正確な情報を提出することが重要です。
また、職業によっても審査が難しくなることがあります。
不動産業やフリーランスなど、収入が安定しにくい職業の人は、審査で不利になることがあります。
有名人や企業の社長でも、収入が不安定であると見なされるため、ローン審査が通りづらいことがあります。
私もその一人かもしれません(苦笑)
住宅ローンの審査は厳しいものですが、諦めずに適切な対応を取れば、必ずしも審査が通らないわけではありませんので、まずは信頼できる相談者をみつけ、しっかりを正直にすすめていくようにしましょう