ちょっと許しがたい記事?

こんにちは!お客様とDIYで漆喰塗りをおこなったのですが、久しぶりだったのでちょっと緊張状態の代表の小澤雅志でした
Σ( ̄口 ̄;)

特に無添加住宅の漆喰は難易度が高い・・・
まあ、なんとかなりました(*゜▽゜)ノ
でもスゲー筋肉痛です^^;

さて、本日の新聞にも住宅ローンの金利についての記事が掲載されていますね。

金利が上がる、という内容が目立ちます。

少し前の9月27日の日経新聞でも、住宅ローン関連の記事が多く取り上げられていました。
詳しい内容は、ぜひ日本経済新聞をご購読の上、ご確認いただければと思います。

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福井県を含む北陸地方では、「変動金利=基幹選択固定型」と言われる商品が多く取り扱われています。
金融機関によっては名称や説明が異なることもありますので、ご注意ください。

だって変動なのに固定って、おかしい。。。


特に注意が必要なのが、「激変緩和措置の5年ルール」という言葉です。

金利が上昇しても、5年間は毎月の返済額が急激に上がらないようにするという内容で、一見安心できるように思えます。

しかし、ここで重要なのは、返済額が変わらないにもかかわらず、元金の返済が進まない点です。

利息が膨れ上がり、後々大きな負担となる可能性があるのです。

この点について、新聞やニュースではあまり触れられていません。

もちろん説明を求めなければ金融機関は説明すらしない、もしくは、さらりと流すように話すかもしれません。。。


また、「125%ルール」という、返済額の上昇を抑える仕組みもありますが、これも本当に安心できる内容かどうかは慎重に考えるべきです。

本当に安心できる返済計画とは何か、私たちも常に考えております。

金融機関が説明しきれない部分を補い、正しい情報をお伝えすることが、私たち住宅会社の使命だと感じています。

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