米国FRBの利下げは規定路線 日本は逆に利上げです
こんにちは!
二男の学祭のバンド演奏やモンキーマジックのライブをみて、ますます音楽一色!
代表取締役の小澤雅志です
(*゜▽゜)ノ
んー、最近お客様にも触発されて、今更ながらピアノにもトライしたい、、、などと、甘い夢をみています(笑)
いつか街なかのピアノを演奏したい
(≧∇≦)
さる先日、2024年11月8日に米連邦準備制度理事会(FRB)が0.25%の利下げを決定しました。
この決定は、日本の住宅ローンにも間接的に影響、というかかなり影響うけていきますね。
なぜ、米国の利下げげが日本の住宅ローンに影響を与えるのか?
まずアメリカの利下げは、円高ドル安の圧力を生む可能性があります。
為替市場では、ドルの金利が下がることでドルの魅力が低下し、投資家が円に資金を移す動きが強まるからです。
と、一般的には言いますが、それでも国内株式買いますか?(笑)
さて、この円高ドル安の流れは、日本の長期金利に影響を与える可能性があります。
具体的には、円高になると輸出企業の業績が悪化し、景気の下押し圧力が強まります。
結果として、日銀が低金利政策を維持または強化する可能性が高まるため、長期金利も低水準で推移したい、、、
と思っていても国際的に異常な低金利のため、もはや日銀総裁は段階的にあげる自信たっぷりです。。。
それでも一時的には上昇リスクをおさえる『フリ』するかもしれないですね。。。
実際は確実に利上げします。
目を背けないで、しっかり世界情勢を把握し地政学リスクから身(資産)を守ることを怠らないことが肝要ですね。