パッシブ換気は建てる人のことを本当に考えている
こんにちは!師走に東京出張二泊三日というハードスケジュールで、
事務所に寝泊まりするほどバタバタしている、代表の小澤雅志です( ゚∀゚)・∵
しかしいくら詰め込もうと思っても、もはや昔のように徹夜は無理ですね(笑)。
今回の出張は以下の内容です:
初日:パッシブ技術研究会のシンポジウム
二日目:ビッグサイトで建材展
最終日:AIを工務店業務に取り入れるための研修
パッシブ技術とは、自然の力(太陽光や風)を最大限に活用する技術です。
多くの人が理想とする考え方ですが、実現するには高度な技術と理解が必要です。
全館空調が流行していますが、パッシブ技術を取り入れる場合、ただシステムを導入するだけでは不十分です。
あ、全館空調を手軽に実現するなら、そんなシステムや機械を導入すればいいんですよ、そう、それでできるんです。
私も実際それでさせていただいていますが、いろいろ疑問が湧いてきて。。。
あんまり多く語ってはだめかもしれないです(苦笑)
パッシブハウスは北海道でうまれた技術であることから、
寒冷地対策に強い反面、夏の対策には工夫が求められます。
また、住む人の理解も重要で、「住まいの取り扱い説明書」をしっかり読み、適切に使うことが快適な生活には不可欠です。
全館空調を効果的に機能させるには、気密・断熱・換気がポイントです。特に換気は軽視されがちですが、健康や快適さに大きく関わります。
実はこの『換気』が重要なんですけどね。。。
パッシブ技術の追求は大変ですが、持続可能で快適な住まいを提供するためには避けて通れない道です。これからも努力していきます!
と、まとめていますが、そんな単純なことではないんです。
いろんな意味で本当に奥が深いです。
パッシブ技術を極めるには本当に勉強が必要です。。。
やっぱり努力していくしか、ないです(笑)
またここでいろんなことつぶやきますです(苦笑)